チューニング・電気系統

終日作業DAY

ふと思い立って、2日の夜から3日の明け方に掛けて、TTのモディファイ作業を行ないました。

20070103-03

メニューは下記の通りです。
(1)レーダー探知機の装着
(2)VIPER(盗難防止装置)の装着
(3)ブーストメーターの配線引きなおし

まずはレーダー探知機。
先日購入した、ユピテルの「MR955i」ですが、ミラー一体型のタイプのレーダー探知機になります。
17BAND、20識別と最新機種の中でも、トップレベルのハイスペック機になります。

装着した感じは、↓の画像の通りです。

(※暗いところで撮ったので、後日明るいところで撮り直しますね)

20070103-01

1.3型ELカラーディスプレイが鮮やかで、とても見易く、感度の方もなかなかのものでした。
ただ、ミラーと一体なので、遠くを見た後に画面を見ようとすると、目のピント合わせが厳しいかもしれません。
そんなことも、気にならないくらいハイテク満載なので、とても満足しています。

続いて、VIPERの装着。
ご存知、盗難防止装置の老舗中の老舗^^;
盗難の多いアメリカでなかなかの定評のある代物です。

前回シルバー(’02モデル)のTTから外したので、楽勝だろうと思っていたのですが、これが大誤算。。。
なんと、’02と’06モデルでは配線の色が若干変わってた^^;

’02モデルの配線図は入手していたのですが、さすがに’06のものは無く、いろいろテスターや、エラー&トライで繰り返した結果、VIPERだけで6~7時間掛かってしまいました^^;

20070103-02

アームド(On)を知らせるスキャナーです。(消灯時)

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点灯時(実際には点滅して、VIPERが働いていることを知らせます)

今回は、ちょこっとだけ配線をいじって、On/Off時に、スモール灯と連動するようにしました。
些細なことですが、これで、ドアロックとの識別が可能になりました♪
(前回は、ハザードと連動させていました。)

予断ですが、ボイスモジュールも装着しているので、しゃべるんですよ☆
On時 :「VIPER armed」
Off時 :「VIPER disarmed」
英語/スペイン語に切り替え可能なのですが、もちろん英語をチョイスしています。

最後に、ブーストメーターの配線の引きなおし。
これは、エンジンルーム内の配線を車内に引き回すときに、横着してドアの外から引っ張っていたのを、キチンとワイパー根元のラバーブーツから引っ張ってくるように変更しました。
これにより、ドアを開けたときに見えていたコードも見えなくなって、バッチリです♪

あれこれ、やったおかげで、2日21時~3日6時まで、約9時間のぶっ通し作業となってしまいました^^;

さすがに疲れましたが、やり遂げたという満足感でいっぱいです^m^

でも、まだやりたい作業が残っているんだよなぁ~~~。